わが国における生殖補助医療の成績―Ⅳ

出生児数
 2015年に体外受精関連技術で生まれた子どもは、51,001人であり、これまで482,627人が誕生しています。総出生児数に占める割合は5.07%であり、実に19.7人に1人が生殖補助医療によって誕生していることになります。また生まれた子どもの79.6%は、凍結胚による妊娠です。

 

(吉村 やすのり)

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