ガーゼの体内置き忘れ

日本医療機能評価機構の集計によれば、ガーゼの体内置き忘れは2012年以降、年20件を上回っています。ガーゼの置き忘れは血管を圧迫するなどの恐れがあり、過去に死亡事故も起きています。
手術前後に枚数を確認するガーゼカウントが徹底されていなかったり、医師や看護師同士の報告が不十分だったりしたことが置き忘れの原因とみられます。改善策としては、手術終了時のX線撮影やガーゼカウントの徹底です。現在、ほとんどの病院では術後のX線撮影が実施されています。

(2018年5月1日 日本経済新聞)
(吉村 やすのり)

カテゴリー: what's new   パーマリンク

コメントは受け付けていません。