フィットネスクラブ通い

フィットネスクラブへ足を運ぶシニアが増えています。特に後期高齢者にさしかかる60代後半から70代前半の世代が目立っており、運動の習慣をつけることで少しでも健康を維持したい人が増えています。日本生産性本部の「レジャー白書2017」によれば、2016年のフィットネスクラブの市場規模は前年比2.1%増の4,480億円と過去最高となっています。
人生100年時代と呼ばれる超高齢化社会を迎え、シニア中心に健康を維持する意識が高まりを見せています。定年延長で元気に働くシニアが増えると同時に、余暇の過ごし方でも意欲的なアクティブシニアがさらに増えています。

(2018年4月16日 日本経済新聞)
(吉村 やすのり)

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