一世帯あたりのゲーム関連支出

総務省の家計調査によれば、家庭用ゲームソフトへの支出は、近年1世帯当たり年1,500円前後で推移していましたが、2020年は2,876円と大幅に伸びています。コロナ禍での巣ごもりで、家でゲームで遊ぶ人が急増した影響とみられます。ゲーム機本体への支出(1,124円)も、過去10年で最多となっています。
ゲーム総合情報メディアであるファミ通によれば、2020年に最も売れたゲームソフトは、ニンテンドースイッチ用「あつまれ 動物の森」です。販売本数は推計638万本で、2位を470万本以上引き離しています。一方、厳しい状況に置かれているのがゲームセンターです。近年はスマホゲームなどの普及で、利用者が減少しています。2018年度は全国1万2,167店で、10年前からほぼ半減しています。この1年の外出自粛の影響で、さらに閉店や撤退が相次いでいます。

(2021年3月25日 読売新聞)
(吉村 やすのり)

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