交通事故の重傷者の減少

全国で昨年起きた交通事故で重傷を負った人は、2万7,774人で前年より13.3%減り、過去最少を更新しました。特に4~5月の減少が目立っています。この時期は道路の交通量の減り方も大きく、コロナ禍による外出自粛などが要因となりました。重傷者は、4月が1,832人で前年より35.2%、5月は1,767人で29.6%それぞれ減少していました。
全体の死者数も、前年比12%減の2,839人で過去最少でした。このうち、歩行中の死者数は1,002人と全体の35%を占め、車や二輪車に乗車中で亡くなった人と比べて最も割合が大きく、歩行中の死者の6割に信号無視や横断違反といった法令違反があったとされています。

 

(2021年2月18日 朝日新聞、日本経済新聞)
(吉村 やすのり)

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