公共交通機関の換気能力

飛行機や新幹線など、第三者と長時間過ごす密室空間の感染リスクが調査されています。
航空機の換気システムはかなり効率が良く、機内の条件よりも、感染者の行動の方が、影響が大きい印象があります。高度1万mを飛ぶこともある航空機内は密室ですが、強力な換気システムが稼働しています。約3分で機内の空気は全て入れ替わります。

新幹線も窓を開けられない密室ですが、列車内の空気を再循環さでるとともに、外気も取り込んでおり、車内の空気は6~8分ほどで入れ替わります。観光バスでは、エアコンをつければ、窓を閉めていても約5分、路線バスでは、窓を開けた上で換気機能を使うことで、バスの大きさに関わらず、約3分で車内の空気が入れ替わります。

(2020年12月13日 朝日新聞)
(吉村 やすのり)

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