同性パートナーに対する福利厚生

ユニクロを展開するファーストリテイリングは、社員の同性パートナーを配偶者として認めて、福利厚生面で異性のパートナーと同様に扱う制度を導入します。同種の制度は日本IBMや楽天などが導入しています。
パートナーシップ登録書を提出すれば、家族向けの社宅の入居、慶弔見舞金の支払い、6日間の結婚休暇取得などの対象になります。今後もこうした企業の性的マイノリティーに対する支援が広がることが大いに期待されます。

(2018年11月28日 朝日新聞)
(吉村 やすのり)

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