就職内定率の上昇

この春卒業する学生の2018年12月1日時点の就職内定率は、大学生が87.9%(前年同期比1.9ポイント増)で8年連続の上昇、短大生は75.6%(同0.2ポイント増)で5年連続の上昇です。過去最高を更新しています。
1990年代後半2000年代初頭の就職氷河期を経て、2008年9月のリーマン・ショックを境に再び下落しました。2011年3月卒で、大学生68.8%、短大生45.3%の過去最低になってからは、上昇傾向にあります。

(2019年2月4日 朝日新聞)
(吉村 やすのり)

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