11月20日、ホテルグランドパレスにおいて平成30年度東京岐阜県人会総会・懇親会が開催されました。
ふるさと岐阜は、今年、NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」の舞台として全国的に注目を集めました。また、東京オリンピック・パラリンピックイヤーとなる2020年には、岐阜県ゆかりの武将・明智光秀を主人公とした大河ドラマの制作が決まるなど、私たち首都圏で暮らす岐阜県人に、改めて地元の魅力を再認識させてくれています。時代は超少子高齢化社会に突入し、社会構造も大きく転換してきていますが、ふるさとを思う気持ちを持ち続け、ぜひ岐阜県を応援していきたいと思います。
今年は岐阜県笠松町出身の筝・二十五絃箏奏者の日原暢子さんの素晴らしい演奏で懇親会が始まりました。ふるさと岐阜に思いを寄せる多くの方々にお集まりいただき、素晴しいひと時を過ごしていただけたと思っております。
（吉村 やすのり）
