年金制度改革法案について―Ⅰ

日本人の平均寿命と主な年金改革
日本人の2018年の平均寿命は、男性81.25歳、女性87.32歳です。2065年までに男女とも4年程度延びると推計されています。
国の年金は2000年に厚生年金の支給開始年齢を完全に65歳まで引き上げることが決まり、2004年に給付水準を抑えるマクロ経済スライドが導入されるなど、少子高齢化が進んでも制度を持続できるようにするための改革が繰り返されてきています。

(2020年2月29日 読売新聞)
(吉村 やすのり)

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