待機児童数の減少

厚生労働省は、希望しても保育所などに入れない待機児童が、2020年4月1日時点で1万2,439人だったと発表しています。1年前に比べ4,333人減り、過去最少を更新しています。減少は3年連続です。受け皿となる施設の整備が都市部で進んでいます。
待機児童がゼロの市区町村数は1,341と全国の約8割に達しています。100人以上いる市区町村数は前年の40から22へと大きく減っています。主に都市部で保育所の整備が進み、ひずみが小さくなっています。2019年10月から幼児教育・保育の無償化が始まったことで、今後も保育所の利用希望者は増えるとみられています。厚生労働省は、2020年度末までに定員を10万人超増やし324.7万人へと高める計画です。

 

(2020年9月4日 日本経済新聞)
(吉村 やすのり)

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