愛媛県がん生殖医療ネットワークの設立

愛媛県生殖医学研究会は、愛媛県がん生殖医療ネットワークを設立しました。愛媛大学大学院医学研究科の杉山隆教授を代表として、県下の14病院がネットワークに参加することになっています。小児・若年がん患者の将来の妊孕性温存に対するサポートの充実が全国に広がり、がんサバイバーに対する公的な支援も強く望まれます。



愛媛新聞では、4月22日に松山市で開催される公開講座についても紹介されています。

(吉村 やすのり)

カテゴリー: what's new   パーマリンク

コメントは受け付けていません。