新型コロナウイルスの警戒感の日米比較―Ⅱ

感染の不安
新型コロナに感染して死んでしまう不安を感じているは、日本で59%、米国で52%となり、日本の方が高率でした。米国で死んでしまう不安を感じているのは、共和支持層では34%でしたが、民主支持層では71%に上っています。
米国では人口10万人あたりの死亡者数が、日本の35倍であるにもかかわらず、死の不安を感ずる割合は日本の方が高くなっています。

(2020年12月18日 読売新聞)
(吉村 やすのり)

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