新型コロナウイルスの警戒感の日米比較―Ⅲ

感染防止か経済活動か
新型コロナへの対応で感染防止と経済活動のどちらを優先すべきだと思うかを聞くと、感染防止が日本で65%、米国で61%となり、いずれも多数を占めています。日本では、与党支持・野党支持・無党派層の別で大きな違いはありませんでしたが、米国では、民主支持層では感染防止が92%、共和支持層では経済活動が70%と対照的でした。

(2020年12月18日 読売新聞)
(吉村 やすのり)

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