新型出生前診断(NIPT)の現状と問題点―Ⅳ

NIPT臨床研究のまとめ
NIPT検査は4年間で約58,000件実施されました。その約95%が高年妊娠を理由に検査を受けています。そして、陽性率は3つの疾患を合わせて1.79%、陰性率が97.9%、判定留保が0.35%でした。検査陽性者の妊娠中断率は約80%でした。

(母子保健 2018年10月号)
(吉村 やすのり)

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