産婦人科勤務医の就労環境―Ⅰ

帝王切開率と母体搬送数
日本全国の分娩は減少傾向にありますが、最近10年で分娩取扱い病院数が2割減少した分、施設当たり分娩数は2割増加し、帝王切開率や母体搬送数は増加傾向にあり、決して業務軽減となっているわけではありません。

 

(勤務医ニュース 令和元年5月1日 №77)
(吉村 やすのり)

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