2018年の正社員の平均年収

転職サービスdodaの調査によれば、2018年の正社員の平均年収は414万円で、2017年より4万円減少しています。年代別でみると、20歳代は346万円と前年と同額でしたが、30歳代は前年比3万円減の452万円、40歳代が同13万円減の528万円、50歳代が同11万円減の650万円でした。
職種別では、全166種の平均年収トップは、弁護士の829万円で、投資銀行業務の825万円、ファンドマネジャーやディーラーなどの運用業務の803万円が続いています。業種別の1位は、金融系の投信・投信顧問の839万円、続いて医薬品メーカーの611万円、たばこの584万円となっています。

(2019年1月17日 読売新聞)
(吉村 やすのり)

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