日別アーカイブ: 2020年11月17日

小児・AYA世代がん患者の治療に伴う生殖機能低下に対応するための妊孕性温存に係る経済負担に対する国の支援に関する要望書提出

日本がん・生殖医療学会の鈴木直理事長が中心となり、日本産科婦人科学会、日本生殖医学会、日本泌尿器科学会に呼びかけ、小児・AYA世代のがん患者の妊孕性温存にかかわる国の支援の要望書を、田村憲久厚生労働大臣宛に提出しました。

カテゴリー: what's new | コメントは受け付けていません。

AIによる新型コロナ肺炎の診断

新型コロナウイルス感染症の患者を精度良く見分け、医師の診断を助ける人工知能(AI)が医療現場で使われ始めています。CT画像をもとに、新型コロナによる肺炎かどうかを見極めます。新型コロナによる重症化を防ぐ仕組みとして期待で … 続きを読む

カテゴリー: what's new | コメントは受け付けていません。

第三者を介する生殖補助医療に関する民法特例法案の提出

自民など与野党5会派は、生殖補助医療で生まれた子の親子関係を明確にする民法の特例法案を参院に共同提出しました。2003年、厚生労働省の審議会の部会で法整備を進めるよう報告書を出しましたが、これまで法制化に至っていません。 … 続きを読む

カテゴリー: what's new | コメントは受け付けていません。

後期高齢者の医療費負担増

75歳以上の高齢者は約1,815万人です。病院や診療所で診察を受ける場合、いまは所得が現役並み(単身世帯で年収約383万円以上)の約130万人が、例外的に医療費の3割を負担していますが、残りの人は1割負担が原則です。厚生 … 続きを読む

カテゴリー: what's new | コメントは受け付けていません。