NPC-16のアドバイザリーボードミーティング 開催

月経困難症の治療であるNPC-16のアドバイザリーボードミーティングが、パークホテル東京で開催されました。月経困難症を対象とした新しいLEDP製剤であるNPC-16の長期投与比較試験が終了し、その有効性を検証させていただきました。

聖路加国際病院の百枝幹雄先生に臨床試験結果についてご説明いただいた後、周期連続投与の臨床的意義や今後の課題についてご意見を賜りました。
今後は月経困難症に対しては、LEDP製剤も周期投与ではなく、連続投与やフレキシブル投与が主流になっていくものと思われます。

(吉村 やすのり)

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