Women’s Health Actionシンポジウム in 大阪 開催

 1014日、大阪市梅田スカイビルにて「Women’s Health Actionシンポジウム in 大阪―女性活躍社会のヘルスケア改革宣言―」が開催されました。本シンポジウムは、国民一人ひとりと、国や自治体、医療・教育の現場や、職場・家庭・地域など全てが一丸となって、現代日本における女性の健康推進の必要性とその課題について考えるためのシンポジウムです。

 

 今回のテーマは、心とカラダを結ぶ健康ライフです。東京大学医学部産婦人科教授である大須賀穣先生の「月経トラブルや更年期障害など~女性の心とカラダのメカニズム」と題した基調講演に始まり、パネルディスカッションでは京都大学の江川美保先生、四条畷市長の東修平氏を始めとするパネリストの方々が、それぞれの立場から始め、女性の心とカラダを結ぶ、健康ライフについて語られました。大阪地区のたくさんの皆様が御参加くださり、お陰様で素晴らしいシンポジウムになりました。
 



(吉村 やすのり)

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