幼保無償化に対する批判

幼保無償化が始まって1カ月余りが経過し、保護者から疑問の声が上がってきています。利用料の相次ぐ値上げが問題になっています。無償化で、幼稚園に通う子は、月2万5,700円まで利用料が無料になりました。支払う金額は減少していますが、幼稚園や認可外保育施設では、授業料や保育料が実質値上げしているところが多くなっています。元々経営が厳しいために、値上げはやむを得ない状況ではあるかもしれませんが、便乗値上げとみられても仕方ありません。


続きを読む

カテゴリー: what's new | コメントは受け付けていません。

大学の地域貢献度調査

日本経済新聞社は、全国755の国公私立大学を対象に、大学が地域社会にどのような貢献をしているかを探る調査を実施しています。自治体や企業との連携など38項目の質問への回答を点数化しました。総合ランキング1位は信州大学で、国立の総合大学が上位を占めています。大学の地域貢献は企業や自治体との連携、国際化対応が重要となっています。 続きを読む

カテゴリー: what's new | コメントは受け付けていません。

子宮移植の是非

東京大学の意識調査によれば、子宮がない女性に他人の子宮を移植して出産につなげる子宮移植について、肯定的な意見が否定を上回っていました。30代など生殖補助医療が身近とみられる層で、肯定の割合が高くなっています。一方、社会的に認めるべきかわからないが4割以上を占め、理解度の低さも浮き彫りになっています。回答者自身が子宮性不妊と仮定した時、子宮移植、代理出産、養子縁組のうち、どれを選択するかを問うと、子宮移植が10.1%、代理出産が5.8%、養子縁組が14.3%でした。どの方法も選ばないが21.5%、分からないが48.3%でした。 続きを読む

カテゴリー: what's new | コメントは受け付けていません。

日本高血圧学会のガイドライン

これまでの高血圧の診断基準は、最高血圧が140㎜Hg以上、最低血圧が90㎜Hg以上でした。日本人に最も多い生活習慣病と呼ばれ、国内の患者数は、推定で約4,300万人に上っています。自覚症状がないのですが、脳卒中や心筋梗塞など脳心血管病による死亡の最大の要因で、サイレントキラー(静かなる殺し屋)とも呼ばれます。 続きを読む

カテゴリー: what's new | コメントは受け付けていません。

黄砂と常位胎盤早期剝離の発生との関連性

東邦大学、九州大学と国立環境研究所の疫学研究グループは、東アジア内陸部の砂漠由来の砂塵である黄砂と産科救急疾患である常位胎盤早期剥離の発生との関連性を報告しています。子どもが生まれる前に胎盤がはがれてきてしまう産科救急疾患である早期剥離の発症機序はまだよく分かっていません。東邦大学医学部の道川講師、九州大学大学院医学研究院の諸隈教授、国立環境研究所の清水主任研究員らの研究グループは、外的環境因子がその発症に関与する一因ではないかと考えて疫学的検討を行ってきました。

(BJOG: An International Journal of Obstetrics and Gynaecology)
続きを読む

カテゴリー: what's new | コメントは受け付けていません。