iPS細胞による再生医療に憶う

大阪大学の研究チームは、iPS細胞で心臓の筋肉のシートを作り、心臓病患者に移植する世界初の臨床研究計画を、年度内に開始するとしています。iPS細胞を使う再生医療では、加齢黄斑変性という目の難病治療が先行していますが、今回は生死に直結する心臓が対象で、移植する細胞数も目の400倍の約1億個と多くなっています。心筋細胞になり損ねた細胞が混じっていると、腫瘍が生じる恐れもあります。研究グループは年度内にも1例目を実施するとしています。 続きを読む

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遺伝子治療とゲノム編集

遺伝子治療は遺伝子を外から補う治療法です。約30年前から臨床研究が行われていますが、近年、効果や安全性が高い治療法が開発されています。ウイルスなどで遺伝子を細胞内に運び入れますが、遺伝子がDNAに組み込まれるタイプと組み込まれないタイプがあります。しかし、狙った場所に遺伝子を組み込めません。 続きを読む

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育住近接

住民の子ども専用の英会話教室や優先的に入れる保育園など、子育てのための機能が充実したマンションやアパートが相次ぎ登場しています。東京都心部や大阪中心部より通勤時間が長い郊外の物件が目立っています。子育て支援を充実させた郊外のマンションが人気を集める背景には、都心の販売価格の高騰があります。 続きを読む

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小中学校の不登校児の増加

2016年度の不登校の小中学生の児童生徒は、全国で約13万4千人にも達しています。統計のある1991年度の約6万6千人から倍増しています。全児童生徒に占める不登校の割合は1.35%で、0.47%から大幅に高まっています。かつて大型連休明けの5月は、夏休み明けと並び、不登校が始まりやすい時期です。新学期に新しい生活を頑張ろうと張り詰めていた子どもが緊張で疲れ、学校を休みがちになります。 続きを読む

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大人の鼻血

子どもの鼻血は、ほとんどが鼻の穴から1㎝ほど奥にあるキーゼルバッハ部位で起こります。鼻の皮膚と粘膜の境目にあり、細く小さな血管が密に集まっているので、ちょっとした傷でも出血します。鼻血が出やすい半面、指で圧迫することでほとんどの場合は止まります。一方、大人の鼻血は、高血圧や糖尿病、腎臓病などの病気や飲んでいる薬の影響など、全身の状態がからんでいることがあります。子どもの鼻血と比べると、大人の鼻血は止まりにくく、出血量も多くなるので注意が必要です。 続きを読む

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