森のようちえん

 森のようちえんとは、自然体験活動を基軸にした子育て・保育、乳児・幼少期教育の総称です。もともと1954年、デンマーク発祥とされ、ドイツでは支援制度も充実し普及しています。フィールドは森、海、川、野山、畑、都市公園など幅広くなっています。認可幼稚園、保育園、認可外保育施設、育児サークル、自然学校など様々な活動形態があり、園舎や園庭が無くてもよいとされています。子どもの力を信じ、自然の中で子ども自身で考え行動できるような活動です。 続きを読む

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男性更年期障害

 男性の更年期障害は、医学的に加齢男性性腺機能低下症(LOHlateonset hypogonadism)と呼ばれます。しかし、男性更年期障害とLOH症候群は、厳密に言えば微妙に異なります。症状を有した患者をまとめて男性更年期障害とし、その中で血中テストテロン値が明らかに低下している患者をLOH症候群と診断します。LOH症候群の基本的な症状として、抑うつ、睡眠障害、筋力低下、内臓脂肪の増加、皮膚の変化、骨粗鬆症などと共に性機能障害が挙げられます。 続きを読む

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医師過剰時代到来か―Ⅰ

医師の地域偏在と診療科偏在

 国は、医師不足解消のため2008年度から医学部定員の枠を暫定的に広げるなどして医師数を増やしてきました。しかし、人口当たりの医師数の地域格差はいまだに大きく、産婦人科などの人員不足も解消されていません。このため厚生労働省検討会では、医師偏在を解消するため、医師の配置に関する直接的な対策が必要とされています。 続きを読む

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21年ぶりの出生率高水準に憶う―Ⅲ

 2015年の出生率上昇の背景は2つあります。1つが30歳以上の女性を中心とした出生数の増加です。30代の出産数が2年ぶりに増加に転じたほか、40代も高い伸びとなりました。しかし第1子の平均出産年齢は最高を記録しています。1549歳の女性人口も減少が続いており、出生数は基調として減少していきます。もう1つは経済状況の好転です。出生率は最悪期は脱したかもしれませんが、ただ政権が掲げる希望出生率1.8の目標を実現するには今の対応では不十分です。 続きを読む

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首都圏の出生率

 首都圏の合計特殊出生率は、13県全てで上昇しました。結婚・出産世代が首都圏に流入していることが上昇要因とみられますが、全国平均の1.46ははるかに下回っています。東京は1.17と全国最低です。出生率は、人口減少により分母の女性の数が減ると上がります。13県で実際の出生数が増えているのは良い傾向です。 続きを読む

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