2014年度わが国の生殖補助医療(ART)統計―Ⅰ

治療周期数
生殖補助医療の治療周期数は年々増加の傾向にあり、2014年度は393,745周期となりました。治療を受けているクライエントのピークは40歳です。年々、クライエントの高齢化が進んでおり、40歳以上の治療周期数は年々増加し、42.2%を占めています。

 


(吉村 やすのり)

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私立大学の国からの補助金

 私立大学の運用費用に対する国からの補助金の割合が、2015年度は9.9%になり、44年ぶりに10%割れしました。国の財政難に加え、私大の定員増などにより、学生1人あたりの補助額もピーク時の6割に減っています。その分授業料が高くなり、家計の負担は増しています。私大の人件費や教育研究費、光熱費など大学運営にかかる主要な経常経費の総額は、2015年度に31,773億円でした。一方、877の私大にわたされた補助金は、総額約3,153億円で補助割合は9.9%でした。 続きを読む

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高齢者の服薬

 厚生労働省の調査によれば、75歳以上の患者で1014種類の薬を服用していたのは20.2%、15種類以上は7.1%であり、10種以上が3割近くを占めています。多剤併用による副作用の症状としては、意識障害や低血糖、肝機能障害、ふらつき・転倒などが多くなっています。薬の種類が多いと副作用は増えます。 続きを読む

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11/3~11/4 第61回日本生殖医学会学術講演会開催 @横浜

61回日本生殖医学会学術講演会が、パシフィコ横浜で開催されます。千葉大学大学院医学研究院泌尿器科の市川智彦教授を学会長として行われます。今回のテーマは叡智の伝承です。近年の生殖医療は目覚ましい進歩を遂げています。これら最先端の技術をいかに発展させ、次世代に継承することは、われわれの大切な責務です。今回の学会は第60回が開催されてから1年半が経過しています。生殖医療ならびに生殖医学の新たなる研究成果や知見が得られることが大いに期待されます。


(吉村 やすのり)

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児童虐待

 厚生労働省の調査によれば、2014年度の虐待死は44人であり、前年度から8人増加しました。亡くなった子どもは0歳児が最多の27人であり、全体の61.4%と6割を超えています。0歳児の中でも、生後24時間に満たない間に15人が亡くなっていました。生後間もない赤ちゃんの死亡が多い理由としては、産んでも育てられないという経済的問題や、出産前後の心の不調が背景にあると思われます。 続きを読む

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