「子宮頸癌に対する腹腔鏡下広汎子宮全摘出術について」のお知らせ

2018年4月の診療報酬改定で、子宮頸癌に対する腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術が新たに保険適用となりましたが、先般、米国を中心に13か国・33施設が参加し実施されていた、開腹手術と低侵襲手術(腹腔鏡下及びロボット支援下手術)による広汎子宮全摘出術の予後を検証するための大規模ランダム化比較試験(LACC試験)の結果がNew England Journal of Medicine誌(N Engl J Med. 2018;379:1895-1904)に掲載されたことを受け、日本産科婦人科学会、日本婦人科腫瘍学会との連名にて、学会ホームページ重要なお知らせhttp://www.jsgoe.jp/に、「子宮頸癌に対する腹腔鏡下広汎子宮全摘出術について」を1月22日付で掲載しました。


(公益社団法人 日本産科婦人科学会HP)
(吉村 やすのり)

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