3月6日(金)『HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY』の編集会議が開催されました。これまでの編集委員であった倉持博久先生が大阪大学の木村正教授と交代になります。東京大学の大須賀教授も新加入され、編集委員の顔ぶれも変わりました。本誌は、創刊以来22年目を迎え、生殖医学会領域の先生方に広く親しまれる、それなりの評価を得る雑誌となってきました。これもひとえに編集者一同の学識と才気に帰するといっても過言でありません。今後も研究者同士が、隔意なく率直に学術的交流が出来る場としていきたいと思っています。
(吉村 やすのり)