あすか生殖医療Web講演会 開催 @東京

 生殖補助医療に保険が適用されるようになり2年半が経過し、新たな局面を迎えています。

 生殖補助医療によって生まれた子どもは8万7千人を超え、生まれた子どもの8.55人に1人が体外受精・胚移植によって誕生したことになります。2020年には高止まりとなっていた出生児数も、保険適用にされて以来、再び増加の傾向がみられるようになっております。

 わが国の生殖医療の現状について、4人の先生方をお迎えし、様々な観点からお話をいただきました。

(吉村 やすのり)

カテゴリー: what's new   パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です