わが国の周産期医療の現状―Ⅳ

 戦後、分娩場所は、自宅から病院や診療所へと大きく変わりました。しかし、わが国では諸外国と異なり、現在でも診療所で分娩する人が約半数を占めています。また、地域によって分娩場所に違いがみられることより、地域に合った施策を講じなければなりません。

(吉村 やすのり)

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