レルミナ錠40㎎ 子宮内膜症効能追加1周年記念WEB講演会が開催されました。
京都府立医大の北脇城名誉教授のオープニングリマークスに引き続き、鳥取大学医学部付属病院の原田先生の司会の下、東京大学の大須賀穣教授には、新時代の子宮内膜症診療について御講演を賜りました。
講演終了後には、三人の実地臨床医の先生方から、子宮内膜症患者へのレルミナ錠の使い方について御講演をいただいた後、北脇、原田、大須賀先生にも加わっていただき、レルミナ錠の使用方法や治療意義について御検討いただきました。
レルミナ錠は、子宮筋腫にはその有用性が確立されてきましたが、発売後4年が経過し、月経困難症を有する子宮内膜症においても、その治療効果が確認されるようになってきました。御出席の先生方には、いずれも大変貴重な御発表をいただき、素晴しい有意義なWEB講演会になりましたこと、改めて御礼申し上げます。
(吉村 やすのり)