東京女子医大名誉教授の仁志田博司先生の「出生と死をめぐる生命倫理」を医学書院より上梓されました。
本書序文より、「医療がデータや科学的演繹だけに頼って命を左右してしまう時に現れる危うさを痛感したところから、ようやく倫理の本質は、連続と不連続の思想に裏打ちされたともに生きるあたたかい心であると気づいたのである。」本書で述べられている連続と不連続の思想にぜひ触れてみたいものである。
(吉村 やすのり)
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東京女子医大名誉教授の仁志田博司先生の「出生と死をめぐる生命倫理」を医学書院より上梓されました。
本書序文より、「医療がデータや科学的演繹だけに頼って命を左右してしまう時に現れる危うさを痛感したところから、ようやく倫理の本質は、連続と不連続の思想に裏打ちされたともに生きるあたたかい心であると気づいたのである。」本書で述べられている連続と不連続の思想にぜひ触れてみたいものである。
(吉村 やすのり)