杏林大学の医学部産婦人科教授である小林陽一先生の御高配により、多摩・令和の女性医療を考える会が、ZOOM(ウェビナー)形式で開催されました。
新型コロナウイルスオミクロン株の感染拡大のため、感染対策には十分に考慮して実施させていただきました。
今回のテーマは、「OC/LEP製剤の特徴と使い方 ― 開業医の立場から ― 」です。しおかわレディースクリニック院長の塩川滋達先生の基調講演の後、多摩地区で御活躍の4人の先生方と、月経困難症に対するLEP製剤の3周期連続投与の意義について御討論いただきました。クロージングリマークスは、久我山病院長の岩下光利先生にお願いいたしました。
数多くの多摩地区の産婦人科の先生には、多数御参加いただきありがとうございました。
(吉村 やすのり)