女性医療を考える会にて特別講演

女性医療を考える会で、「少子高齢化社会における医療のパラダイムシフト」と題して特別講演をさせていただきました。少子高齢化社会にあって、わが国の医療はどのように変化していくべきか、また産婦人科医師として何をなすべきかについて私見を述べさせていただきました。

 

慶應義塾大学産婦人科学教室に在籍され、一緒にお仕事をした数多くの先生方にお集まりいただきました。参集いただいたのは、都内でクリニックを開業されている方々、慶應義塾大学の関連病院で勤務されている先生方です。退職してからは、ほとんどお会いする機会がなく、本当に有意義なひと時でした。皆さんお忙しい中、実にたくさんの人が集まってくださいました。こういった時に、教育者としての喜びを感じます。

 

(吉村 やすのり)

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