岐阜大学医学部学生講義

 2月19日、岐阜大学医学部学生の方々に、「少子化対策に求められるもの―産婦人科医療の充実―」と題して講義をさせて頂きました。わが国の少子化対策において産婦人科医療、特に周産期医療の充実がいかに大切であるかを訴えました。岐阜県の周産期医療も、産婦人科医師の不足により危機的な状況にあります。講義を聴いて一人でも多くの学生が産婦人科を志してくれるなら、望外の喜びです。

(吉村 やすのり)

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