衆議院議員で前総務大臣女性活躍担当大臣であった野田聖子議員が、「生涯を通じた女性の健康支援」と題した招請講演を拝聴しました。女性として、国会議員として、母として、妻として、女性の健康支援の必要性、その意義について熱く語っていただきました。
また、経済産業省の政策統括調整官の江崎禎英氏には、「健康経営の推進 ―働く女性の視点を踏まえて―」と題して、現在企業が取り組む健康経営について、女性活躍の視点から語っていただきました。
野田議員は、岐阜一区選出の衆議院議員で、江崎氏は岐阜県出身の官僚です。お二人には、日本女性医学学会の招請講演にふさわしい素晴らしい講演をいただき、心より感謝申し上げます。
(吉村 やすのり)