第55回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会開催

本日より3日間の予定で、第55回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会が開催されます。順天堂大学医学部産婦人科の竹田省教授の主催により、今回のテ-マは「内視鏡手術のパラダイムシフト―技術の継承と治療成績向上に向けて―」です。本日は、その会長招宴です。乾杯の発声をさせて頂きました。演題数は、計743題で過去最高となり、学会参加者も1500名超え、大きな学会に成長してきました。近年の低侵襲手術の要望、婦人科悪性腫瘍手術への応用、ロボット手術の普及で会員数も急増しています。順天堂大学の先生方には、素晴らしい企画をありがとうございました。

(吉村 やすのり)

カテゴリー: what's new   パーマリンク

コメントは受け付けていません。