学術講演会で「子宮筋腫の治療選択とGnRHアンタゴニストの役割」と題して、ランチョンセミナーが開催されました。
聖路加国際病院の百枝幹雄先生には、非ペプチド性で経口投与可能なGnRHアンタゴニスト製剤であるレルミナ錠の作用機序や臨床的位置づけについて大変分かりやすい御講演をしていただきました。また、新しい鉄欠乏性貧血治療剤であるリオナ錠についても言及していただきました。
新型コロナ禍の感染拡大を受けて、会場参加の先生方は多くありませんでしたが、講演内容はwebで視聴できるようになっております。
(吉村 やすのり)