朱鷺メッセ新潟コンベンションセンターにて、第8回日本産科婦人科遺伝診療学会学術講演会が、新潟大学大学院医歯学総合研究科榎本隆之特任教授の会長の下開催されました。
今回のテーマは、「サステイナブルな遺伝診療の構築を目指して」です。産婦人科領域においても、遺伝診療の導入は急速に進み、生殖のみならず周産期・腫瘍分野でも臨床現場で実践されています。今回の学術講演会もハイブリッド形式で会場での開催に加え、オンデマンド配信が実施されます。
理事会に引き続き、感染対策に留意して会長招宴が行われました。
(吉村 やすのり)