1月21日 名古屋大学医学部で産婦人科学講義

 名古屋大学医学部の学生に対して、「生殖医療と生命倫理」と題して、産婦人科学の特別講義をさせて頂きます。今や年間42,554人もの子どもが、体外受精・胚移植をはじめとする生殖補助医療によって誕生しています。わが国の生殖医療の現状とその生命倫理学的な問題点についてお話ししました。
 一人でも多くの学生が生殖医療に興味を持ち、産婦人科医を志してくれれば望外の喜びです。

 
(吉村 やすのり)

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