0 10月29日(木)第53回日本癌治療学会にてInternational SessionⅠがん患者の妊孕性温存の基調講演の司会を担当しました。聖マリアンナ医科大学の鈴木直教授が、わが国における“がん・生殖医療”の現状と将来展望と題して講演されました。米国で、2006年に提唱されたOncofertilityの 概念が、ようやくわが国でも学問として体系化されつつあります。がん治療と妊孕性温存の最新情報が紹介され、素晴らしいInternational Sessionになりました。
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