日本で年間に行われる体外受精は世界一位の回数です。しかしながら、確率で言うと10%前後の妊娠成功率であり、その理由は不妊治療を受ける人が高齢であることも考えられます。
不妊の40%は男性側の原因とも言われています。男性の検査は痛みを伴うものではないので、不妊検査は男性から受けるということが主流になっても良いと思います。
ご承知の通り、これからの時代は妊娠・出産・子育てのライプランの意識改革が早急に必要です。男性の協力はもちろんのこと、企業としても優秀な女性が妊娠・出産・子育てでキャリアを失わないように対策を立てることが必要だと思います。
http://baby.mikihouse.co.jp/information/post-676.html
(吉村 やすのり)