着床前遺伝子診断の実施状況の全国調査

わが国における着床前遺伝子診断が実施されている。12施設を調査した結果、現状では遺伝学的情報の不適切な管理に加え、遺伝カウンセリングも不備であることが、厚生労働省科学研究(主任研究者:吉村泰典)で明らかになった。その内容は、11月15日(金)神戸で開かれる第59回日本生殖医学会で発表される。

 共同通信の取材によるもので、11月3日付の各紙によって報道された。

                (東京新聞、日経新聞、読売新聞等掲載)

カテゴリー: what's new   パーマリンク

コメントは受け付けていません。