文部科学省の学校保健統計調査によれば、裸眼視力が1.0未満の小中学生の割合が過去最高になっていることが分かりました。長時間にわたってスマートフォンやゲーム機を近くで見続ける、生活習慣の影響が出たとみています。
視力が1.0未満の子どもは小学校が32.46%、中学校56.33%と過去最高を記録しました。30年前と比べると小学生は12.92ポイント、中学生は17.91ポイント、高校生は8.88ポイント増えています。
(2017年12月23日 朝日新聞)
(吉村 やすのり)
文部科学省の学校保健統計調査によれば、裸眼視力が1.0未満の小中学生の割合が過去最高になっていることが分かりました。長時間にわたってスマートフォンやゲーム機を近くで見続ける、生活習慣の影響が出たとみています。
視力が1.0未満の子どもは小学校が32.46%、中学校56.33%と過去最高を記録しました。30年前と比べると小学生は12.92ポイント、中学生は17.91ポイント、高校生は8.88ポイント増えています。
(2017年12月23日 朝日新聞)
(吉村 やすのり)