2月11日、第8回日本がん・生殖医療学会学術集会が御茶ノ水ソラシティにて開催されました。学術集会として開催されるのは今回が初めてで、聖マリアンナ医科大学の鈴木直教授が学術集会長をお務めになりました。
今回のテーマは「がん・生殖医療の新展開―希望を持ってがんとたたかうために―」です。「わが国のがん・生殖医療の展望」と題した基調講演をさせていただきました。
本学会には腫瘍専門医や生殖医療専門医のみならず、小児科医、放射線科医、看護師、臨床心理士、ソーシャルワーカーなどの多くのヘルスケアプロバイダーの方々が参加して下さいました。今後本学会の益々の発展が期待されます。
(吉村 やすのり)