ウィメンズ・ヘルス・アクション シンポジウム in 東京 開催

現代は女性の社会進出・活躍が目覚ましい一方で、女性の疾病や社会問題が潜在化し、女性の健康リスクはわが国の経済的発展をも脅かす問題となっており、早急な対策が望まれます。女性の健康に関する正しい情報や検診の大切さなどを広く国民へ周知すべく、また社会全体の理解促進と理解醸成を目指して、ウィメンズ・ヘルス・アクション シンポジウム in 東京を開催いたしました。

 


「女性が健やかに輝きつづける社会に向けて」と題して基調講演をさせていただきました。基調講演に引き続き、女性の健康とライフデザインと題したパネルディスカッションが、NHKアナウンサー後藤繁榮氏の司会で行われました。産婦人科医の大須賀先生、内科医の荒田先生、少子化ジャーナリストの白河桃子氏、国際ジャーナリストでエッセイストのドラ・トーザン氏は、それぞれのお立場から、女性の健康について素晴らしいお話をいただきました。

 

(吉村 やすのり)

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