以下が講義の内容である。
1.生殖医療
わが国における生殖医療の現状と問題点を明らかにし、実施した支援策や今後のあるべき姿を提示する。
2.周産期医療
10年前の崩壊寸前であった周産期医療をいかにして再建したか、国家的有事における周産期医療の取るべき道を論ずる。
3.少子化対策
急速に進む超少子・高齢化社会をどう捉え、この危機を突破するためにはどのような対策が必要であるかを提示する。
日時:平成26年3月13日(木) 17:00~18:00
場所:慶應義塾大学医学部 東校舎 講堂
講義名:「生まれてくる子どものために」
http://www.keio.ac.jp/ja/access/shinanomachi.html
東校舎は、こちらの16番です。