1月12日に大分市で開催された市民公開講座「若い女性で増えているがん―予防するためには ―」に関する記事が、大分合同新聞に掲載されました。この公開講座においては、主に子宮頸がんの予防に焦点が当てられ、HPVワクチンの必要性や有用性について、市民に対して分かりやすく説明されていました。
こうした公開講座を通して、市民の方々がHPVワクチンの重要性を理解され、一人でも多くの若い女性の方々がHPVワクチンの接種をされることが望まれます。当日は100名を超すたくさんの市民の方々にお集まりいただき、大変有意義な市民公開講座となりました。
(2020年1月27日 大分合同新聞)
(吉村 やすのり)