「真に」子どもにやさしい国をめざして

元厚生労働大臣塩崎恭久衆議院議員により、「真に」子どもにやさしい国をめざして― 児童福祉法等改正をめぐる実記 ―が、未来叢書より上梓されました。次世代の子どもたちの幸せを守るのは、私たち社会の大きな責任です。社会全体で子どもを育てるという理念の下、児童福祉法改正にあたった著者の想いが胸を打つ。
等しく健全な養育を受ける権利をもつ子どもたち、その子どもたちこそがわが国の未来を創り、社会を担ってゆく。政治は、子どもたちを通じて未来を切り拓く責任を負っていると。子どもの健全な発育なくして、少子化打開の道は拓かれません。

(吉村 やすのり)

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