9月26日、第4回ART JAPAN生殖医療研究会が品川の浅田レディースクリニックでハイブリッド方式で開催されました。
コロナ禍にあることにより、特別講演2の山口大学の杉野法広教授の「子宮内膜脱落膜化エピジェネティクス」は、on-lineでの講演となりました。子宮内膜の脱落膜化の過程におけるエピジェネティクスの意義について、わかりやすく御講演いただきました。
会場の感染対策は万全でしたが、多くの先生方がWebで視聴されていました。こうした研究会が様々な形式で実施されることが期待されます。浅田レディースクリニックの浅田義正理事長には、素晴しい研究会の場を提供していただきましたことに感謝申し上げます。
(吉村 やすのり)