不妊治療を受けるカップル

国立社会保障・人口問題研究所の出生動向基本調査によれば、2021年時点で不妊の検査や治療を受けていたり、過去に受けた経験があったりする夫婦の割合は22.7%に上っています。前回調査(2015年時点)より4.5ポイント増え、初めて2割を超えました。
不妊を心配したことがある夫婦を含めると39.2%で、前回調査の35.0%を上回り過去最高でした。

(2022年9月15日 日本経済新聞)
(吉村 やすのり)

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