自分で、もしくは家の人と一緒に使っているサービスを聞いたところ、小中学生ともに動画投稿サイトのYouTubeが浸透していました。小学生(4~6年)は85%、中学生は92%と、小さい頃から動画に親しんでいます。使うようにまった理由としては、調べものをするためが最も多く、小学生は55%、中学生は60%でした。
InstagramとTikTokは中学生になると利用が増え、いずれも利用率は半数を超えています。ともに13歳からアカウント登録が可能なためとみられます。中学生のInstagramを使うようになった理由は、友達に勧められたが最多の62%、TikTokも41%で、調べもの、フォローしたいアカウントがあったに次いで多くなっています。LINEも中学生から利用が増え94%が使っています。しかし、理由は家族に勧められたが69%と最も多く、友達は39%でした。
対話型AIサービスのChatGPTを使っているのは55%(小学生が46%、中学生が63%)で、学年が上がるにつれて増える傾向があります。理由は、調べものがほとんどでしたが、調べもの以外の用途に使うためを挙げた小中学生も4割超に上っています。ネットやSNSなどを利用するためによく使う機器としては、自分専用のスマホを挙げたのは、小学生が58%、中学生が89%でした。

(2026年7月20日 読売新聞)
(吉村 やすのり)





