第8回生殖と女性医学講演会開催

3月28日、第8回生殖と女性医学講演会が開催されました。原因不明が多い習慣流産の概念および治療法の変遷について、東京大学の藤井教授に解説いただきました。また、乳がんは性成熟期にある女性に発症する最も多いがんの一つであり、そのヘルスケアについて埼玉医科大学の佐伯教授に大変わかりやすくお話を頂きました。お二人の講演は、ともに明日からの臨床に役立つ素晴らしい講演でした。会場には多数の先生方にご参加頂き、大変有意義な講演会となりました。

 

(吉村 やすのり)

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