日本産科婦人科会招請講演の司会担当

国立循環器病研究センタ-の研究所の寒川賢治研究所長より、「未知のペプチドへの挑戦:発見から臨床応用へ」と題した招請講演の司会をさせて頂きました。寒川先生は、ホルモン・ハンタ-の異名がつけられているほどの世界を代表する生化学者であり、先生のこれまでの研究のあゆみと研究者としてのPhilosophyを拝聴させて頂きました。素晴らしい講演でした。
先生の座右の銘である、キューリー夫人の言葉です。
「実験室における偉大な科学者の生活は、多くの人が想像しているような、生易しい牧歌的なものではありません。それは、物に対する、周囲に対する、特に自己に対する執拗な闘争であります。」

 

(吉村 やすのり)

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