黄体ホルモン製剤であるデュファストン錠は、50年前に発売され、広く産婦人科領域に使われてきました。副作用がなく安価な薬剤であり、最近、黄体機能不全などの不妊症のみならず、切迫流産や子宮内膜症にも使われるようになってきており、再評価される薬剤として注目を浴びています。
(吉村 やすのり)
黄体ホルモン製剤であるデュファストン錠は、50年前に発売され、広く産婦人科領域に使われてきました。副作用がなく安価な薬剤であり、最近、黄体機能不全などの不妊症のみならず、切迫流産や子宮内膜症にも使われるようになってきており、再評価される薬剤として注目を浴びています。
(吉村 やすのり)